2009年12月25日
岩国市今津川河口
削除した過去HPより
2005年11月13日、
前回(釣行記-2005年11月05日)に、いい思いが出来た場所に、今回は息子を連れて、
尚かつ、朝からしっかり気合いを入れて挑もうと、前夜の内から出発→GO。
今回は同行者は無免許なので、アチキがフルコース運転いたします。
で、出発後、早速同行者は助手席にて爆睡zzz。 うらやましい・・・・。
夜の内に到着することは、分かっていますので、途中の車内では、一人、イメージトレーニングに励みます。
夜の間は、キス、キビレ、スズキ・・・・いずれもグッドサイズで、
夜明けと共に、満潮前後に、前回を上回る大型カレイをゲット!
子供が釣るであろうハゼをエサに、本気でマゴチを狙ってみるか・・・・^^
なかなかのシナリオではないかと・・・・自画自賛。
で、深夜ですが、釣場到着です。
慌てず騒がず、とりあえず、仮眠をすることにします。やっぱメインは夜が明けてからですから^^
そうはいっても、たまに来る車に落ち着かず、とりあえず三脚を置き、場所取りをして、寝ようとしますが、
今日は一日通して多かったのですが、お巡りさんがよく来ます。 何かあったんかいなぁ?
今日は6時半過ぎが日の出時刻ですから、
夜明け前の5時過ぎぐらいからやろうと思ってたのですが、大した爆睡もできないものですから、
4時過ぎには竿出し開始。
3本目の竿を準備中に、早くも最初に出した竿のドラグが軽く鳴ります。
合わせを入れて、上げてくると手のひらより、ちょい大きいキビレ。
前回、同行者が釣ってましたので、夜の内なら確率上がるだろうと思ってたのですが、読み通りです^^
竿数多く並べて見ますが・・・。
エサを付け替え、改めて3本目の竿を準備中に、もう1本の竿にまたもや当たり!!
今度は、26センチのキス!!! ええ型やんかぁ^^
完全に読み通りやないかぃ・・・(⌒~⌒)ニンマリ
はじめっから調子良さそうなので、竿は4本セット。
しかし、前回と違って、水面のざわつきが気になりますが・・・・・
アチキのシナリオでは、この後良型のキビレにスズキ・・・・
ほどなく、また当たりが出ますが、これはいずれにしても小型っぽい。
・・・・・確かに・・・・・エンピツアナゴ・・・・・しかも、仕掛けがグシャグシャ・・・・・w
なんとここから、エンピツアナゴ連発w・・・いずれも仕掛けをグシャグシャにされまくります。
たまらず、一端中断、夜明けを待つことにします。
ヘッドライトがあれば、よりハッキリと見えますなぁっちゅう明るさになったところで、再スタート!
まぁ、スズキもキビレも、確率は思いっきり下がりますが、昼間でも釣れる魚やし、気を取り直して・・・・
ほんでもって、メインのカレイを中心に頑張ってみましょ!!
前回と同じポイントで、前回と同じ投点に仕掛けを投げ入れます。
しかし、どうも前回とは水面の雰囲気が違います・・・・・。
ハゼが釣れて夜明けの合図と共に、ぽろりんぽろりんとキスが釣れてきます。
ピンではなく手のひらサイズはありますので、これはこれでおかずになります。
でもカレイらしき当たりはまだ皆無・・・・。
頭上すぐの所を自衛隊機やら米軍機が通過していきます。
で、今日は日曜というのに軍機が上空を飛び交います。
やかましい・・・・でも竿先は静か・・・・・さらには、朝方からものすごい数の鳥たちが登場。
まとめてこっちに向かってきたら、ひとたまりもないな・・・ちゅうぐらいの数です。
その大群もてんでに散らばり、一部は川面で、魚取ってるんかな・・・・
で、ドラグがジーーーー!
魚ではなく、この内の一羽が道糸に引っかかり、騒いでいます。
手前まで寄せたり、道糸を弛ませたりして、やっとこさっとこ外れてくれて、
鳥は逃げ去りました。こっちも慌てるやないか・・・・・
ものすごい数の鳥たち。(圧巻)この後、この内の一羽が、道糸に引っかかるハプニングも・・・。
暇ですが、相反して気合いは残ってますので、さらに1本竿出しし、釣れたハゼをつけて投入!
しかし10時もまわり、もう完全にだらけムード・・・
釣れて来るのは、相変わらず、ぽろりんぽろりんとキスだけです・・・・
で・・・・・・
釣り座から最も近いそのハゼの竿はおとなしいのですが、
カレイ狙いのもっとも遠いところに置いてある竿のドラグが、
ギャーーーーーっ!!!
ジーではありません、ギャーです!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=(;-_-)/ゼンリョクダッシュ !!
竿を手に取り、ドラグを完全に締め、大合わせ!
のったぁ!!
┗( ̄□ ̄||)┛お、おもい。。。今までに経験したことのないほどの重さです!
伸びのあるナイロンの道糸ですが、手に取るように魚の動きが伝わってきます。
針がかりされて、慌ててると言うより、むしろこちらを試すかのような動きです。
がしかし、こちらも負けるわけにはいきません、魚が休もうなら、その一瞬で一気にリールを巻きます。
確実に寄せてきてます。
20メートル辺りぐらいまでは寄せてきたでしょうか、でもまだ魚影どころか、重りも見えません。
これぞ投げ釣りの醍醐味!と一瞬楽しい気分になったと同時に、
一瞬道糸の細さ(5号)が気になり、ドラグを完全に締めたことに後悔の念がよぎります。
「少し、緩めよう」そう思った瞬間、根らしき辺りに今いるなと感じてたその魚は、一気にダッシュ!
竿を寝かされそうになる所を、グッとこらえるのが精一杯、そして道糸プッツン・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
文章にすると長いですが、この辺りは、ほんのちょっとの時間です。
その後、しばしボー然・・・・・・・・・・・足はガクガク・・・・・何だったんだろう・・・・・
ものすごい大物が釣れて、喜びの余りに、興奮状態で足がガクガクっていうのは、
他の釣りサイトでも、よく見ますが、
逃がして足がガクガクっていうのを描写するのは、アチキのサイトならではでしょ!?
この文章を書いている今でも、悔しさが蘇ってくると同時に、
タックル(仕掛け)の見直しをせねば!と思っている今日この頃なんです・・・・くやしい・・・・w
気を取り直して、再度同じポイントに仕掛けを投入。
しかし、そんなに甘くはありませんわな・・・こんな当たりはもう出ませんでした。
下げに入り河川中央部には中州が・・・。
気になる同行者は、今回は小学生。
釣りだけに没頭しなくても、いくらでも遊びは見つけ出します。
挙げ句の果てには、ほとんど昼寝zzz
何しに来たん?
それでも、遠投できないアチキ以上に近場を攻める彼にも、ぽろりんぽろりんとキスが釣れます。
昼にはやむなくエサ切れで、納竿としますが、エサがあれば、まだまだ釣れる感じのする、今日のキス。
とにかく、時合いもなく、潮の満ち引きも関係なく、ぽろりんぽろりんと釣れたのでした。
ほんでもって、メインのカレイ。
今日は、カレイかな?って思える当たりさえも一度も拝むことは出来ずじまい。
いつもイメージトレーニングは大袈裟やから・・・・とはいえ、実績あるし、
最悪でも、手のひらぐらいは釣れるやろ・・・と思ってたのですが・・・・・w
ああ、今日はカレイにとっても日曜日か・・・・・w
本日の釣果。
中潮、満潮07:24、19:27干潮01:14、13:22(岩国港)
大きな地図で見る
2005年11月13日、
前回(釣行記-2005年11月05日)に、いい思いが出来た場所に、今回は息子を連れて、
尚かつ、朝からしっかり気合いを入れて挑もうと、前夜の内から出発→GO。
今回は同行者は無免許なので、アチキがフルコース運転いたします。
で、出発後、早速同行者は助手席にて爆睡zzz。 うらやましい・・・・。
夜の内に到着することは、分かっていますので、途中の車内では、一人、イメージトレーニングに励みます。
夜の間は、キス、キビレ、スズキ・・・・いずれもグッドサイズで、
夜明けと共に、満潮前後に、前回を上回る大型カレイをゲット!
子供が釣るであろうハゼをエサに、本気でマゴチを狙ってみるか・・・・^^
なかなかのシナリオではないかと・・・・自画自賛。
で、深夜ですが、釣場到着です。
慌てず騒がず、とりあえず、仮眠をすることにします。やっぱメインは夜が明けてからですから^^
そうはいっても、たまに来る車に落ち着かず、とりあえず三脚を置き、場所取りをして、寝ようとしますが、
今日は一日通して多かったのですが、お巡りさんがよく来ます。 何かあったんかいなぁ?
今日は6時半過ぎが日の出時刻ですから、
夜明け前の5時過ぎぐらいからやろうと思ってたのですが、大した爆睡もできないものですから、
4時過ぎには竿出し開始。
3本目の竿を準備中に、早くも最初に出した竿のドラグが軽く鳴ります。
合わせを入れて、上げてくると手のひらより、ちょい大きいキビレ。
前回、同行者が釣ってましたので、夜の内なら確率上がるだろうと思ってたのですが、読み通りです^^

エサを付け替え、改めて3本目の竿を準備中に、もう1本の竿にまたもや当たり!!
今度は、26センチのキス!!! ええ型やんかぁ^^
完全に読み通りやないかぃ・・・(⌒~⌒)ニンマリ
はじめっから調子良さそうなので、竿は4本セット。
しかし、前回と違って、水面のざわつきが気になりますが・・・・・
アチキのシナリオでは、この後良型のキビレにスズキ・・・・
ほどなく、また当たりが出ますが、これはいずれにしても小型っぽい。
・・・・・確かに・・・・・エンピツアナゴ・・・・・しかも、仕掛けがグシャグシャ・・・・・w
なんとここから、エンピツアナゴ連発w・・・いずれも仕掛けをグシャグシャにされまくります。
たまらず、一端中断、夜明けを待つことにします。
ヘッドライトがあれば、よりハッキリと見えますなぁっちゅう明るさになったところで、再スタート!
まぁ、スズキもキビレも、確率は思いっきり下がりますが、昼間でも釣れる魚やし、気を取り直して・・・・
ほんでもって、メインのカレイを中心に頑張ってみましょ!!
前回と同じポイントで、前回と同じ投点に仕掛けを投げ入れます。
しかし、どうも前回とは水面の雰囲気が違います・・・・・。
ハゼが釣れて夜明けの合図と共に、ぽろりんぽろりんとキスが釣れてきます。
ピンではなく手のひらサイズはありますので、これはこれでおかずになります。
でもカレイらしき当たりはまだ皆無・・・・。

で、今日は日曜というのに軍機が上空を飛び交います。
やかましい・・・・でも竿先は静か・・・・・さらには、朝方からものすごい数の鳥たちが登場。
まとめてこっちに向かってきたら、ひとたまりもないな・・・ちゅうぐらいの数です。
その大群もてんでに散らばり、一部は川面で、魚取ってるんかな・・・・
で、ドラグがジーーーー!
魚ではなく、この内の一羽が道糸に引っかかり、騒いでいます。
手前まで寄せたり、道糸を弛ませたりして、やっとこさっとこ外れてくれて、
鳥は逃げ去りました。こっちも慌てるやないか・・・・・

暇ですが、相反して気合いは残ってますので、さらに1本竿出しし、釣れたハゼをつけて投入!
しかし10時もまわり、もう完全にだらけムード・・・
釣れて来るのは、相変わらず、ぽろりんぽろりんとキスだけです・・・・
で・・・・・・
釣り座から最も近いそのハゼの竿はおとなしいのですが、
カレイ狙いのもっとも遠いところに置いてある竿のドラグが、
ギャーーーーーっ!!!
ジーではありません、ギャーです!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=(;-_-)/ゼンリョクダッシュ !!
竿を手に取り、ドラグを完全に締め、大合わせ!
のったぁ!!
┗( ̄□ ̄||)┛お、おもい。。。今までに経験したことのないほどの重さです!
伸びのあるナイロンの道糸ですが、手に取るように魚の動きが伝わってきます。
針がかりされて、慌ててると言うより、むしろこちらを試すかのような動きです。
がしかし、こちらも負けるわけにはいきません、魚が休もうなら、その一瞬で一気にリールを巻きます。
確実に寄せてきてます。
20メートル辺りぐらいまでは寄せてきたでしょうか、でもまだ魚影どころか、重りも見えません。
これぞ投げ釣りの醍醐味!と一瞬楽しい気分になったと同時に、
一瞬道糸の細さ(5号)が気になり、ドラグを完全に締めたことに後悔の念がよぎります。
「少し、緩めよう」そう思った瞬間、根らしき辺りに今いるなと感じてたその魚は、一気にダッシュ!
竿を寝かされそうになる所を、グッとこらえるのが精一杯、そして道糸プッツン・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
文章にすると長いですが、この辺りは、ほんのちょっとの時間です。
その後、しばしボー然・・・・・・・・・・・足はガクガク・・・・・何だったんだろう・・・・・
ものすごい大物が釣れて、喜びの余りに、興奮状態で足がガクガクっていうのは、
他の釣りサイトでも、よく見ますが、
逃がして足がガクガクっていうのを描写するのは、アチキのサイトならではでしょ!?
この文章を書いている今でも、悔しさが蘇ってくると同時に、
タックル(仕掛け)の見直しをせねば!と思っている今日この頃なんです・・・・くやしい・・・・w
気を取り直して、再度同じポイントに仕掛けを投入。
しかし、そんなに甘くはありませんわな・・・こんな当たりはもう出ませんでした。

気になる同行者は、今回は小学生。
釣りだけに没頭しなくても、いくらでも遊びは見つけ出します。
挙げ句の果てには、ほとんど昼寝zzz
何しに来たん?
それでも、遠投できないアチキ以上に近場を攻める彼にも、ぽろりんぽろりんとキスが釣れます。
昼にはやむなくエサ切れで、納竿としますが、エサがあれば、まだまだ釣れる感じのする、今日のキス。
とにかく、時合いもなく、潮の満ち引きも関係なく、ぽろりんぽろりんと釣れたのでした。
ほんでもって、メインのカレイ。
今日は、カレイかな?って思える当たりさえも一度も拝むことは出来ずじまい。
いつもイメージトレーニングは大袈裟やから・・・・とはいえ、実績あるし、
最悪でも、手のひらぐらいは釣れるやろ・・・と思ってたのですが・・・・・w
ああ、今日はカレイにとっても日曜日か・・・・・w

中潮、満潮07:24、19:27干潮01:14、13:22(岩国港)
大きな地図で見る
Posted by Haku at 20:27│Comments(0)
│山口県
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。