投釣とその景色

削除した過去ＨＰより

２００５年１月２９日、

今週末は帰省しております。
明日からこの冬一番の寒気が流れ込むとの、天気予報。

じゃあ、今日の内に行っとこう！っちゅうことで、
夕まづめのグチでも、と実家から結構近い玉島Ｅ地区へ。

西側角に釣り座を構える。

狙っていた西側の角っこが取れました。
ここなら、まず何かしら釣れるだろうと、３本セット。

昼間はぽかぽか陽気でしたが、夕方になると、風も出てきて、
{{{{(+ω+)}}}}寒ううぅ～
天気予報も当たりそうな気配。

ここは車横付けなので、早々と避難。
車の中で、竿先を見つめます。

しかし、時間が経つにつれ、風は強くなっていきます。
しかも向かい風。

釣り座より玉島ハーバーブリッジを眺める。

今日は２０時前干潮の引き潮狙いなので、あんまりよろしくないのかな？

１８時頃にハゼが１匹釣れただけ・・・

携帯のゲームも飽き、（全然、竿先見てないやん！）
ラジオも聞き飽きてさぁ、何時ぐらいまでするべかなぁ・・・と
思いめぐらしていると、

一番左の竿に当たり？
ｍｍ風？？

｛｛(Ｔ-Ｔ)｝｝ブルブル・・・さむっっ
とりあえず、車から出てみました。

で、その竿を手に取る。

ん？

「付いてるわ・・・」

しばらく送り込んで、その後たるみを取り、
おお合わせ！
のったぁ！！

あわてることなく、慎重に寄せます。
（釣れるときって、こういうもんです。）

グチなら、結構大型。
チヌなら、そこそこ。
アナゴでないことは確かと、
自分に言い聞かせ、
とりあえず、ゆっくりと慎重に寄せてきて・・・
おっ、左へ走るではないか！

もしや・・・

じゃじゃ～ん！！

「ハネやん！しかし結構重いで・・・」

干潮間際だけに、水面がかなり低い。

「どないしよ・・・」

「え～～～ぃ！」

切れるのを覚悟の上で、ぶち抜きました。

「(」ﾟﾛﾟ)｣(｣ﾟﾛﾟ)｣(｣ﾟﾛﾟ)｣ｵｵｵｵｵｯｯｯ、結構でかいやん」

こういう時に限って、メジャーもナイフも持ってきてません。
でも、両手をかざしてみて、こりゃ６０超えてそう(*^-^)ニコ

久しぶりにお会いしました、スズキ君。

とりあえず、クーラーに放り込んで、再スタート。

でも、クーラーの中で、時折暴れる音が気になって、
集中できません。
（はじめっから集中してませんが・・・）

「はよ帰って締めにゃ・・・」
干潮を前にして、納竿決意。
と、また当たり
これぞ、本命グチ君。
もう、どうでもいいんだけど・・・・

いちお本命グチ君。（ピンぼけですんません）
あと２本には、しっかりアナゴ君。
もう、ホっっントどうでもいいんだけど・・・・

帰って計ると、しっかり６０超えてました。
自己新には、ほど遠いけど、久々の５０アップに
ちょっぴり、寒かったことを忘れさせてくれる釣行でした。

中潮、満潮００：５３，１３：４４　干潮０７：２３、１９：５４（水島）

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