投釣とその景色

削除した過去ＨＰより

２００５年０５月０５日、

今回は、浜田専門のカゴ師と、どこでもありのヘボ投げ師の、
半夜釣りという、夕方から午後１０時くらいまでの、短時間決戦です。

お互いに時間が空けばっちゅう感じ（アチキはいつも空きますが・・・）の約束なので、
下津井に到着したのは、夕方５時過ぎ。
この時間から、最も早く出船してくれる渡船屋さんを探し、
いちおマダイ狙いということで、ρ(⌒－⌒。)ノ イッテミヨー♪

船頭さんと相談の上、とりあえず羽佐島へ向かいます。
が・・・
ここは、すでに先客が・・・・
ほな・・・
与島でも行ってみる？
「しゃぁ、ないなぁ・・・」

この角度で瀬戸大橋を眺められるのは、渡船ならではの特権＾＾。

アチキは、どうも気が進みません。
この島へは、瀬戸大橋を使って、車で渡れます。
軽四だと、児島から与島往復￥２５００
渡船代一人分の料金で行けますし、納竿時間も自由。
与島でも、よほど険しい所なら渡船ですが、歩いて行けるような場所だと、損した気がするんですｗ

でもまぁ、行き当たりばったりなんで、しゃぁないかぁ・・・・

投げならここ、手竿ならここ、と船頭さんに大体のポイントを聞き、さぁ、開始！！

今にも雨が降りそうで、気がかりですが竿をセット。

与島より下津井方面を望む。

遠く離れた所で、準備しているカゴ師の元へ、状況伺い。

浜田の伍八沖波止を得意としている彼です。
アチキは、一緒に浜田に行っても、伍八には行きませんので、彼のカゴ釣りは、滅多にお目にかかりません。
美保関方面で、１回見たっきりちゃうん？？

おっと、今日は半夜の短時間勝負なのでした。

さっさと釣りせんと・・・・

戻って状況確認です。
当然の事ながら、マダイ狙いなので、多少岩場があります。と、同時に、そこそこ深い。
与島と羽佐島の水道からは少し離れているので、流れはきつくはありません。
掛かる場所を旨くかわせば、十分投げ釣りになります。
あとは、（鯛が）回ってきて‥…━━ *　　m(゜▽゜* ) ホシニネガイヲ・・・

船頭さんの話では、迎え間近の満潮前後が勝負とのこと。

何度か投げ返して、かわいいカサゴが３匹上がってきました。

しかし、満潮時間にも関わらず、音沙汰なしｗｗ

「まだ、しよるん？」
後ろから、迎えの時間に合わせて、片付けて戻ってきた同行者の声。

「やめます・・・・ｗ」

船頭さん曰く、昼間フカセでは、バンバン上がってるポイントらしくて、場所に入れない事もしばしばらしいです。

投げでは、まだ早いんかな？
アチキじゃない、違う投げ師なら、釣れるんかな？

今回は第２ラウンドもなしで、帰路に着きました。

中潮、満潮０９：１２、２１：３８干潮０２：１２、１５：３３（水島港）

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